花のエリア、葉っぱのエリア、球根のエリアなど、大体の割合をとったら、まずはお花エリアから描いていきます。
ここでも、最初から一つのお花の
1枚1枚の花びらまで描いていくと
大体どんどん大きくなっていきます。
多くの方が経験するデッサンあるあるだと思います。
そこで、お花の形を簡単な図形に置き換え(今回は円錐のようなラッパ状の形)で
おおまかな花の向きを意識しながら
個々の花を配置していきます。
いわゆるアタリをとる作業です。
上から何番目のお花が
ちょうど中間地点にくる・・・とか
目安になる花を配置して
『描いていくにつれて、長さが足りなくなった』ということがないようにします。
葉っぱや球根も、大体の形をとっておきます。
2021.3.21