3月にワスレナグサと一緒に購入した
ツリガネソウが花を咲かせました。
ツリガネソウは
絵付けのベーシックレッスンで
教えている小花なのですが
前々から
“ツリガネソウとは本当はどういう花なのか”
という疑問が心の奥深くにあったのです。
レッスンの小花はデザイン化されていて
シンプルなストロークで可愛らしく描けるので
私は大好きなのですが
どういう花がもとになっているのかは
やっぱり知りたいものです。
ネットでツリガネソウと検索すると
カンパニュラや、風鈴草、ホタルブクロなどが出てきます。
自分の描いている小花のイメージに比べると
ちょっと大きいので
もっと似ている花はないかと探していて
見つけたのが球根ツリガネソウです。
PCの画面上では色々見てきましたが
この春、園芸店でまさに球根ツリガネソウを見つけました。
購入した時は、葉っぱの付け根にかろうじて
花芽らしきものが見えるか見えないか・・・といった感じでしたが
1か月くらいすると急に成長し
茎の下側から順番に、お花が咲いていきます。
こちらも今、水彩画で描いているところです。
2017.5.1